2009年08月31日

フォーカス・リーディング

最近の怠惰な自分に反省して、この本を読み直してみました。著者の方法論をもう一度復習するつもりです。

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術

  • 作者: 寺田 昌嗣
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


速読といってもうさんくさいものではなく、正統派な速読法を提唱していると思います。当たり前のことも書いてありますが、その当たり前のことを謙虚に受け止める必要がありますね。自分が謙虚に受け止めたことを三点引用してコメントを記しておきます。最初は、読み手の経験に作用されるという記述です。

本のコンテンツ力=著者の力×あなたの経験値 ……1

「本を読む」というのは、書かれている文字情報を自分の経験を照らして理解したり想像したりする作業です。いってみれば、著者の言葉とあなたのビジネス経験や読書経験のコラボレーション。だから、本のコンテンツ力、本から得られるメリットというのは、上の1の式であらわせます。


読み手の基礎学力がなっていないとお話になりません。専門書は語彙が知らないものだらけだから難しいというのは当然です。私の場合は、専門書でなくてくても基礎的な語彙が不足しているので、この式に仮に数字を入れるとしたらかなり少ないものになるでしょう。知らない漢字などがあったら、辞書を引く謙虚さをもう一度反省しておきたい。
# 何度も反省することになるのでしょうが(苦笑)

次に、努力は必要だという記述です。

ある本をしっかり理解しようと思ったら、最低三回は読み直さないとダメです。実感として言えるのですが、本当の意味で、投資の元が取れるのは、三回目の読書からです。
徹底的に理解して、記憶して、自分の思考の一部にしてしまおうと思ったら六回は読む。この場合、読んだだけで終わらせず、そこで得たものを、自分の文脈の中でアウトプットしてみなければなりません。

記憶力がない……、知識が身につかないのは私の悩みの種ですが、私の努力が足りなかったようですね。

学生の頃、卒論や修論で使う文献は六回以上読んで、なおかつアウトプットしていたようなしていなかったような……。これは!と思うものだけしていましたが、今考えると、勉強不足だったかもしれませんね。

応用情報技術者試験も迫っていて、かなり焦っているわけですが、とある参考書を最低三回どころかまだ通読すらしていないという有様です。自分の言葉でアウトプットできるまでやらないと厳しいだろうなと感じています。

最後は、「原稿用紙への筆写」ですね。

もしあなたにあこがれの筆写がいれば、その人の文章を手本にしましょう。

学生時代の指導教授かな。論理の展開などは手本にしていました。ただ、今となっては論文を執筆するわけではないので、あこがれの対象を新しく探す必要があるかもしれません。とりあえず、新聞の社説でもいいかな。ありきたりですが。筆写はちょっと余裕がないので、コーパスを作ってメモを残すということで独自に発展させてみようと思います。

この他にも自分にとって反省すべき点がいろいろとありましたが、このブログでコメントするのはここまでとしておきます。

「理論編」「鍛錬編」「実践編」とあるのですが、「鍛錬編」もサボらずやってみようと思います。

タグ:速読
posted by unendedchaos at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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